新米を美味しく楽しむための日本の道具(弥生陶園、長谷園 かまどさんなど)
新米を美味しく楽しむための日本の道具(弥生陶園、長谷園 かまどさんなど)

秋になると店頭に並びはじめる新米。つやつやと輝く一粒を口に運ぶと、甘みや香りが広がり、「やっぱり日本人でよかった」と感じる瞬間です。そんな新米の美味しさを最大限に引き出すには、炊き方や保存の仕方にこだわることが大切。ここでは、日本の伝統と現代の暮らしに寄り添う道具――炊飯用土鍋・おひつ・米びつをご紹介します。
炊飯用土鍋でふっくらごはんを炊く
新米をいちばん美味しく味わうために欠かせないのが「炊飯用土鍋」です。弥生陶園や長谷園の炊飯土鍋は、職人の確かな技で作られ、火加減を細かく調整しなくても失敗なく炊き上げられるのが特長です。土鍋の遠赤外線効果でお米の芯までじんわり熱が伝わり、一粒一粒が立ったふっくらごはんに仕上がります。
使い方は意外とシンプル。洗ったお米を浸水させ、土鍋に入れて蓋をしたら中火にかけるだけ。吹き上がってきたら火を止めて蒸らせば、炊飯器では味わえない土鍋ならではの香り高いごはんが完成します。炊き立てを口に含めば、新米の甘みが引き立ち、食卓が特別な時間へと変わります。
炊飯用土鍋 商品リンク一覧
弥生陶園のおひつで炊き立てを美味しく保つ
せっかく炊いた新米を、最後まで美味しく食べたい。そんな願いを叶えてくれるのが弥生陶園の丸おひつです。陶器ならではの調湿性で、余分な水分を吸収しながらごはんをふっくら保つため、冷めてもパサつかず美味しさが続きます。
さらに、電子レンジ対応なので保存したごはんをそのまま温め直せるのも便利なポイント。木製やプラスチック製のおひつに比べて清潔に使えるのも人気の理由です。毎日の食卓で気軽に取り入れられる、現代の暮らしに合ったおひつといえるでしょう。
弥生陶園のおひつ 商品リンク
キリフトの米びつで新米の美味しさを守る
新米の美味しさを保つためには、保存にも気を配りたいもの。お米は湿気や酸化に弱いため、保管方法ひとつで風味が変わってしまいます。そこでおすすめなのが、キリフトのライスストッカー(米びつ)です。
高い密閉性で虫や湿気の侵入を防ぎ、お米の甘みや香りをしっかりキープしてくれます。さらにスタイリッシュなデザインは、デザイン家電と並べても違和感がなく、キッチンをお洒落に演出します。サイズ展開も豊富で、計量のしやすさや使い勝手も抜群。保存容器としての機能性とインテリア性を兼ね備えた一台です。
キリフトの米びつ 商品リンク一覧
キリフト(KIRIFT) ライスストッカー/RICE STOCKER 国産桐 米びつ 2kg 蜜蝋
キリフト(KIRIFT) ライスストッカー/RICE STOCKER 国産桐 米びつ 5kg 蜜蝋
キリフト(KIRIFT) ライスストッカー/RICE STOCKER 国産桐 米びつ 10kg 蜜蝋
キリフト(KIRIFT) ライスストッカー/RICE STOCKER 国産桐 米びつ 2kg 焼桐
キリフト(KIRIFT) ライスストッカー/RICE STOCKER 国産桐 米びつ 5kg 焼桐
キリフト(KIRIFT) ライスストッカー/RICE STOCKER 国産桐 米びつ 10kg 蜜焼桐蝋
三つの道具で新米をもっと美味しく
炊飯用土鍋で炊き上げ、おひつで保ち、米びつで守る。この三つの道具を組み合わせることで、新米が持つ本来の甘みや香りを余すことなく味わえます。日本の食文化に根付いた暮らしの知恵は、現代のキッチンでもしっかり役立ちます。
今年の秋は、新米とともにこれらの道具を取り入れて、食卓をより豊かにしてみませんか。
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